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活動日記

平成31年度の素晴らしい新春の幕開けを皆様とご一緒に迎えることができました。本当におめでとうございます。
私は毎年、新年は長田神社の参拝から始まります。そして、昨年1年の歩んできた道程に思いを巡らせて、新年1年の目指すべき方向を定めその方向に向かって全力で取り組むことにしております。

振り返りますと昨年6月11日の本会議において、私は神戸市会の第100代議長に選ばれました。
大変名誉なことであり一層、心・技・体を鍛え、自分のこれまでの議員としての経験を充分に解きほぐし、神戸市民の幸せのためにあるべき道程を目指して頑張って参る決意でお引き受けさせていただきました。
そして、間もなく就任半年になりますが、その間多くの貴重な体験をさせていただきました。

その一つは、第100回全国高等学校野球選手権記念大会開会式の激励にご来神された皇太子同妃両殿下の御送迎という素晴らしい御役目を賜りました。
さらに、最も印象深いのは、平成最後となりました秋の園遊会にお招きいただいたことです。
当日の赤坂御苑はかなり強い雨の中での開催でしたが、天皇陛下が傘をおもちになられ皇后様にかざしながら会場内をまわられておられたのを微笑ましくみさせていただいておりましたら、いよいよ、私達夫婦の待つ前においでになりました。
事前のお話では両陛下がお越しになられても三秒か五秒ぐらいですので、にこやかにお迎えしてくださいと聞かされておりましたので直ぐに通り過ぎるものだと考えておりました。

しかし、両陛下がお越しになられた時に、全く自然体でご挨拶ができ、私は両陛下に平成7年の阪神淡路大震災時に直ぐにお見舞いに駆けつけてくださったことで、市民の心は癒され、どれほどの勇気をいただいたことへの感謝と御礼を申し上げました。
両陛下とも優しいお顔で頷いていただきました。

さらに、皇后様がどこのことでしょうかとお尋ねになられましたので、私は神戸市長田区から参加させていただきましたと申し上げましたら、皇后様は「あ、そうすると御菅ですね」とおっしゃって下さったのです。

そこで私は皇后様が歌会始で詠んでいただいた、「笑み交はし やがて涙の わきいづる 復興なりし 街を行きつつ」、を皇后様の前で披露し、その時の感動を地元の人たちが未来に残せるように、かな書家の大家である井茂圭洞先生に揮毫していただき、行幸啓の際にご休憩されたみすが地域福祉センターに展示させていただいていることをお伝えしますと、皇后様がにっこりとされ、「まあ、そこまでしていただいたのですね」とお慶びいただいたことに、言葉では言い表せない感謝の気持ちで一杯になりました。

今回このような栄誉に恵まれたことは、皆さん方のお陰であり感謝の言葉もございません。
本年も皆様と共に大いに勉強し教養を深めてまいりたいと考えておりますので、何卒ご指導の程よろしくお願い申し上げ年頭のご挨拶といたします。

 

国体の本義(昭和12年文部省)抜粋
大日本帝国は、万世一系の天皇皇祖の神勅を奉じて永遠にこれを統治し給ふ。
これ、我が万古不易の国体である。而してこの大義に基づき、一大家族国家として億兆一心聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮する。
これ、我が国体の精華とするところである。
この国体は、我が国永遠不変の大本であり、国史を貫いて炳として輝いてゐる。
而してそれは、国家の発展と共に弥々鞏く、天壌と共に窮るところがない。
我等は先づ我が肇国の事事の中に、この大本が如何に生き輝いてゐるかを知らねばならぬ。



 



 
     
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